どのマッチングアプリがいいかはウマ娘の適性と似ている。


筆者は今まで数多くのマッチングアプリを使用してきた。

2021年11月現在、実際に使用しているOmiaiというマッチングアプリでは、上位1%以内に入るくらい女性からいいねをもらっている。

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筆者のOmiaiプロフィール

では、筆者自身はモテるのかというと悲しいことに全くそんなことはない。

客観的に考えてみても「モテ」とはかけ離れた人生を歩んできた。

 

異性から(もちろん同性からも)告白されたことなどないし、かっこいいと言われたこともない。

バレンタインデーにもらうチョコは全て義理チョコであり、クリスマスは一人でクリスマスケーキを食べるのが恒例行事である。

 

そんな筆者だが、人並みに恋愛をしたい...

そんな思いからさまざまなマッチングアプリを利用し、数多くの女性とミスマッチしてきた。

 

そう。マッチングすら、しなかったのだ。

 

錯乱に近い状態になった結果、結婚したことがないにも関わらず、結婚経験のある利用者が多いマッチングアプリ(マリッシュ)のサブスクに登録していたこともある。

そこでは美魔女と呼ぶにふさわしい元人妻と出会うことができるわけもなく、ただただお金を無駄にしただけであった。

 

マッチングアプリを利用するか悩んでいる人はGoogleで「マッチングアプリ おすすめ」などと検索することがあると思う。

すると、色々な記事が出てくるのはいいが、どのマッチングアプリがいいかわからないままブラウザを閉じる人もいるのではなかろうか?

筆者はこれらの記事を批判するつもりはないし、このアプリがおすすめなどというつもりはない。

 

そういうのが気になるなら、こんなブログなど1秒でも早く閉じて、Googleで上位に表示される記事を片っ端から読むことをおすすめする。

 

さて、世の中ではマッチングアプリが飽和している状態と言っても過言ではない。

上手に使用すれば、デートから結婚まで恋愛のあらゆるニーズに応えてくれるくらい種類が多い。

そのため、多種多様なマッチングアプリでより多くの異性からモテるには自分の特性にあったマッチングアプリに登録する必要がある。

 

仮にあなたが異性から何度も告白されたことがあり、かっこいいと言われ、恋人いない歴が数ヶ月ほどの経験しかない人ならば、こんなブログを読む必要はないし、2度と訪れる必要もない。

 

さて、今、残っているのは異性から告白されたことがなく、かっこいいと言われたこともなく、恋人いない歴が年単位の人であるはずだ。

そんな我々にとって、どのマッチングアプリを利用するかはモテるための死活問題と言える。

言い換えると自分のことを魅力的と感じてくれる異性が多く登録しているマッチングアプリを利用しなければいけない。

 

ウマ娘に例えるなら、バ場、距離と脚質が適正でないと実力を存分に発揮できないのと同じように同じ人間であっても登録するマッチングアプリによって、結果は大きく変わってくる。

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適性が合っていないと実力を発揮できない。

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適性が合っていないと能力が高くても結果は出ない。


スマートファルコンシンボリルドルフマルゼンスキーのように芝では勝てなかった。

しかし、芝ではなくダートなら、どうだろうか?

 

芝が得意なウマ娘にも勝てる。

単純だが、この事実が大切なのだ。

 

逃げるは恥だが役に立つ」ということわざがある。

ドラマによって、有名になった言葉だが、「自分の戦う場所を選べ」という意味らしい。

今、自分がいる場所、置かれている状況にしがみつく必要は無く、自分の得意なことが活かせる場所で戦えばいいのだ。

 

マッチングアプリでマッチングしない人はGoogleで「マッチングアプリ マッチングしない」などと検索するのではなく、色々なマッチングアプリを一ヶ月だけ試して、一番いいねをもらえるものを見つける方が効率的である。

 

多少の費用はかかるが、初期投資と思って、目を瞑ろう。