2021-01-01から1年間の記事一覧

自分がタイプだからといって相手もタイプとは限らない。

マッチングアプリにおいて男性は手軽にいいねを送れる。 そのため、ある女性にいいねをするのに必要な数が多くても、積極的にいいねをすることができる。 さて、Omiaiというアプリで筆者は上位1%以内に入るくらいいいねをもらっており、数字通りならば、上位…

いいねを送る相手は自分の好みなら誰でもいいわけではない。

筆者が使用しているOmiaiというアプリでは自分がもらった累計いいね数を確認することができる。 その中で筆者は上位1%以内に入っているのだが、ミスマッチを繰り返していることを伝えてきた。 さて、マッチングアプリにおいてはほぼ間違いなく、女性の方がい…

うまく誘おうとするより、わかりやすく誘う方が良かったりする。

マッチングアプリを利用するのは異性との出会いをするためである。 気になる相手にいいねをし、マッチング後にメールのやり取りをするのも「出会い」のためである。 やり取りが続いたらタイミングを見計らって、相手を誘う必要がある。 これに関してはほぼ間…

空間の捩れを理解するには自身で経験するのが近道である。

マッチングアプリを利用する目的の多くは恋人や結婚相手のようなパートナーを見つけるためである。 そのためには厳しい見た目審査を通過し、超能力に近いレベルで相手の考えを理解し、ノーベル文学賞を受賞するに相応しい趣のある返事をし続ける必要がある。…

女性とのやり取りは「〜についての、筆者の考えを述べよ。」と尋ねられ続けているに等しい。

今回は前回に続き、マッチング後のやり取りについて考察していく。 筆者は高校生の時、クラス内で国語のテストの点数が一番だった。 それなりに国語が得意だったわけだ。 しかし、「〜についての、筆者の考えを述べよ。」という問題は好きではなかった。 文…

女性とのやり取りにおいて、男性に主導権はない。

今回はマッチングした後のメールのやり取りについて考えていく。 まずは下の文章を見て欲しい。 今日も天気がいいね。 ( )昨日の試合の結果はどうだった? さて、( )の中に入る接続詞は何だろうか? 答えは「ところで」である。 定義としてはこのように…

「白い悪魔」より「赤い彗星」の方がモテる。

前回の文章では白い悪魔と赤い彗星の説明から、同じ事柄でもガンダム型とシャア専用ザク型という表現によって、わかりやすさが変わることを語った。 この2つの表現の仕方は比較対象がいるかいないかということに注目したが、比較対象がいるということはそれ…

ガンダムの凄さはガンダムを知らない人には伝わらない。

みなさんは機動戦士ガンダムをご存知だろうか? ロボットアニメの代表格であり、視聴したことはなくても名前くらいは聞いたことがあるはずだ。 「白い悪魔」とはガンダムの異名である。 そのガンダムを操縦していたのは主人公であるアムロ・レイだった。 一…

マッチングアプリをしていると桜木花道などかわいく思える。

筆者が初めてSLAM DUNKを読んだのは大学生の頃だった。 冒頭で桜木花道は中学3年間で50人に振られた。 当時の筆者は「50人に告白することはないだろう。」と考えていたが、後程、桜木花道など大したことないと感じるほど、フラれることになるとは微塵も思っ…

どのマッチングアプリがいいかはウマ娘の適性と似ている。

筆者は今まで数多くのマッチングアプリを使用してきた。 2021年11月現在、実際に使用しているOmiaiというマッチングアプリでは、上位1%以内に入るくらい女性からいいねをもらっている。 筆者のOmiaiプロフィール では、筆者自身はモテるのかというと悲しい…